HONKOWAコミックス<br> 神の囲い

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HONKOWAコミックス
神の囲い

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022142153
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

【芸術生活/コミック劇画】新築の新居に引っ越した視っちゃんの友人夫妻。その4年後、ご主人は事故による脳挫傷から、幾度かの大手術をすることになってしまう。奥さんはすがる思いで霊能者・天宮視子に連絡を取るのだが……!? 「沙弓は視た! 天宮視子バージョン」初収録。

ひとみ翔・天宮視子[ヒトミカケル アマミヤミコ]

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆみきーにゃ

54
神さまを怒らせると命取られる。。。お葬式には本人が来ていることが良くあるそう。2021/12/10

澤水月

14
片付けられない人+自死者を悪く描かないのは助かる…身内にいたので。この主人公の人、パワーが強く異界のものの扱いも慣れてきてる。偶然から異国のものを使う話は鳥肌。名前を呼ばれ返事をするのは危ないってやはり本当なんだな。それと直前に読んだ山本まゆりのイタコものにも死後一年は置かないと対話ができる状態にならない、と出てきて同じことが書かれてありビックリ2016/07/10

ましろ

13
7月に出た新刊。ひとみ翔さんの視える子視っちゃんシリーズもずっと初刊から買い続いてる本なのですが置いてる本屋がほんと少なくて。予約や通販するまでもないのでと偶然の出会いを待ってたのですがとうとう会えずで今回は取り寄せました。『闇が呼ぶ』に出てきた依頼者が会社を辞めた理由に「ここにいたら自分の向上心や努力に関係なく自分がつぶれてしまう事に気がついた」という台詞。知らないうちにストレスを溜め込んでたというのに物凄く共感してしまいました。ムダなく何かに繋がるというキーワード、私の体験も人生どこかに繋がるかな?2016/12/16

烟々羅

10
このシリーズの新刊が見つかるとは思わなかった、と衝動買い。なんせ8話収録のうち古いものは初出2013年だ。当時は掲載誌の企画で、スピリチュアルにどっぷり浸かった人のみが陥るようなトラブルにも駆り出されていた。 ひとみ翔氏聴き取り・作画の本巻では、社会人でもある主人公が、伝手に紹介されるふつうの人のトラブルと向き合う事件簿と戻り一安心。いや、たしかにアヤシイ事件簿なんだけどさ。アヤシイ方面ではなく役所や病院管轄の事件には、そちらの専門家を紹介しているだろうと感じとれる、読んで安心できる主人公だ2016/07/21

よね

2
◆「最後の風景」今年、身内の葬儀をやったばかりなので特に印象に残った。その場(葬式)に本人が来ているかどうかは別として、一応葬儀を意識してくれてはいるんだな…という内容に少し救われた気がした。◆「神の囲い」恩恵も勿論あるんだろうけど怖い。地鎮祭って重要…!◆「闇が呼ぶ」唐突なガルーダにびっくり。霊獣って、あながち想像だけのものではないのかも。カッコいい!2024/08/20

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