目次
序章 東方キリスト教世界の重層制
第１章 ビサンツ帝国とキリスト教
第２章 ビサンツ・キリスト教の拡大
第３章 モスクワ・ロシアと正教会
第４章 ビサンツ帝国の滅亡と「第三のローマ＝モスクワ」
第５章 ロシア帝国と正教会
第６章 ロシア革命と正教世界
第７章 ソ連邦崩壊とロシア正教会の復活
著者等紹介
廣岡正久［ヒロオカマサヒサ］
１９４０年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程中退。法学博士（京都大学）。京都産業大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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宵子
3
東方正教会の歴史と、コプト教やアッシリア教会、アルメニア教会等の東方諸教会の歴史をまとめた本。ただし、20世紀以降はソ連(ロシア＆ウクライナ)における正教の歴史が中心で、それ以外の地域の正教については書かれていない。2017/04/08
（ま）
0
東方正教の歴史 民族教会が原則の中でのギリシア対スラブ、スラブ内部の覇権争いに国内外の激動に翻弄されて2024/02/26
