出版社内容情報
ヨーロッパとロシアの狭間で揺れながらも独自性を求め続け、成功と挫折を重ねてきたポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニアの為政者と民衆の歩みを考える。
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〈目次〉
第六章 両大戦間期のポーランドとバルト諸国 伊東孝之・村田郁夫・重松尚・志摩園子・小森宏美
①ポーランドの独立と民主主義の実験
②ピウスツキとその後継者
③リトアニア
④ラトヴィア
⑤エストニア
第七章 共産党時代のポーランドとバルト諸国 伊東孝之・村田郁夫・重松尚・志摩園子・小森宏美
①束の間の自由とスターリン主義
②改革共産主義から消費共産主義へ
③「連帯」革命と権威主義的独裁
④リトアニア
⑤ラトヴィア
⑥エストニア
第八章 独立と民主化の時代 伊東孝之・村田郁夫・重松尚・志摩園子・小森宏美
①ポーランド
②リトアニア
③ラトヴィア
④エストニア
索引/図版引用一覧
内容説明
ヨーロッパとロシアの狭間で揺れながらも独自性を求め続け、成功と挫折を重ねてきたポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニアの為政者と民衆の歩みを考える。
目次
第6章 両大戦間期のポーランドとバルト諸国(ポーランドの独立と民主主義の実験;ピウスツキとその後継者;リトアニア ほか)
第7章 共産党時代のポーランドとバルト諸国(束の間の自由とスターリン主義;改革共産主義から消費共産主義へ;「連帯」革命と権威主義的独裁 ほか)
第8章 独立と民主化の時代(ポーランド;リトアニア;ラトヴィア ほか)
著者等紹介
伊東孝之[イトウタカユキ]
1941年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。北海道大学・早稲田大学名誉教授
井内敏夫[イノウチトシオ]
1947年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。早稲田大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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