内容説明
歴史を問うことは、現在そして未来を問うことでもある。先史時代から今日のマクロン政権までフランスという国の重厚で長大な歩みを一貫してとらえる。
目次
第5章 フランス革命とナポレオン帝政(革命の勃発;革命の展開 ほか)
第6章 近代国民国家への道(最後のブルボン王朝;七月王政下のフランス ほか)
第7章 現代のフランス(第一次世界大戦の衝撃;常態への復帰と相対的安定期 ほか)
著者等紹介
福井憲彦[フクイノリヒコ]
1946年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。学習院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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