目次
第1章 日本史のあけぼの
第2章 東アジアの国際関係と律令国家の形成
第3章 律令制の展開と古代国家の変容
第4章 権門の分立と「武者の世」
第5章 分裂・動乱と民衆の成長
第6章 戦国動乱から天下統一へ
第7章 近世の国家と社会
第8章 近世社会の動揺と近づく近代
第9章 天皇制国家の成立
第10章 大日本帝国と東アジア
第11章 敗戦から経済大国へ
終章 二十一世紀の日本の課題
著者等紹介
宮地正人[ミヤチマサト]
1944年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。現在、前国立歴史民俗博物館長(名誉教授)・東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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