内容説明
本書第3巻は、昭和12(1937)年1月1日から15年6月30日までを収録している。これは和綴の原典『日誌』の第15冊末から第20冊後半部まで、6冊にあたる。この3年半の間、多忙、病気などによって稀に記事の欠落があるものの、朝倉はほとんど休むことなく『日記』の記載を継続している。
本書第3巻は、昭和12(1937)年1月1日から15年6月30日までを収録している。これは和綴の原典『日誌』の第15冊末から第20冊後半部まで、6冊にあたる。この3年半の間、多忙、病気などによって稀に記事の欠落があるものの、朝倉はほとんど休むことなく『日記』の記載を継続している。