ハンドブック 幕末日本の城

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784634151420
  • NDC分類 521.82
  • Cコード C0021

出版社内容情報

幕末の秘蔵写真で甦る往時の城。『レンズが撮らえた幕末日本の城』を縮刷。新たに「城郭用語事典」を収載。幕末の秘蔵写真で甦る往時の城。近年、各地で見つかった新発見の古写真を一挙掲載。134城を720点の古写真で紹介する。『レンズが撮らえた幕末日本の城』(2013年4月刊行)を、持ち運びに便利なサイズに縮刷。新たに、巻末に「城郭用語事典」を収載。

來本 雅之[クルモトマサユキ]
著・文・その他/編集

小沢 健志[オザワタケシ]
監修

内容説明

古写真で甦る幕末の城。新発見の古写真を一挙掲載。134城、720点。

目次

北海道
東北地方
関東地方
北信越地方
東海地方
近畿地方
中国地方
四国地方
九州地方
沖縄地方

著者等紹介

小沢健志[オザワタケシ]
大正14年(1925)生まれ。東京国立文化財研究所技官、九州産業大学大学院教授などを経て現在、日本写真協会名誉顧問、日本写真芸術学会名誉会長。東京都歴史文化財団理事1990年に日本写真協会賞功労賞を受賞

三浦正幸[ミウラマサユキ]
昭和29年(1954)名古屋市の生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、工学博士・一級建築士、広島大学大学院文学研究科教授。専門は日本建築史および文化財学。天守や城郭建築の復元的研究、社寺建築の調査研究などを行う

來本雅之[クルモトマサユキ]
昭和40年(1965)彦根市の生まれ。広島大学大学院工学研究科博士課程後期単位取得退学。中世仏堂及び城下町形成について研究。公益財団法人文化財建造物保存技術協会勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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きいち

26
丘の上に大伽藍のように豪奢な姿を見せる津山城、五層の天守がそびえたつ萩城など、今は石垣しかない(尼崎などは石垣すらも残ってない)城たちの破却以前の姿が貴重。それにしても、維持費が大変でボロボロになってる写真がたくさん。残っていたらいいのに…と思ってたけど、そりゃあ無理だったろうな。昭和になってもフルセットで残していた岡山や姫路、名古屋といったところはどうやってたんだろうか。櫓から門から御殿まで半端じゃなく贅沢!やっぱり残っててほしかった。◇って感じで全国164の城の古写真を集める。写真ってやっぱりすごい。2019/04/10

Book Lover Mr.Garakuta

9
当時のお城の面影が良く判る写真集。蔵書にしたい1冊2019/05/06

kaz

1
主に幕末から明治にかけて(一部、昭和戦前期のものも)撮られた城の写真を多数紹介。天守閣が残っていた頃の勇姿がしのばれる一方、屋根瓦や漆喰のメンテの難しさもうかがわれる。しっかり保存された城が戦災等で失われたのは残念だが、逆に多くが残ってもボロボロになった姿をさらすだけになったかもしれず、現状程度で良かったのかもしれない。 2019/01/16

松爺

1
現在にこれだけの城が残っていると結構観光資源になります。それにしても、火事で焼失が多い。2018/12/24

そら

0
明治の取り壊し、さらに戦災で失われた天守の貴重な姿が窺える。写真からもよく分かるけれど、とても壮大壮麗な建築物だよね、お城って。現存天守はわずかに12。重機も電気ない時代の人力で建てられたこれらが失われてしまったのは本当に残念。2024/04/04

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