内容説明
１０年ぶりの全面改訂。新課程版登場！！
目次
先史の世界
オリエントと地中海世界
アジア・アメリカの古代文明
内陸アジア世界・東アジア世界の形成
イスラーム世界の形成と発展
ヨーロッパ世界の形成と発展
内陸アジア世界・東アジア世界の展開
アジア諸地域の繁栄
近世ヨーロッパ世界の形成
近世ヨーロッパ世界の展開
近世ヨーロッパ・アメリカ世界の成立
欧米における近代国民国家の発展
アジア諸地域の動揺
帝国主義とアジアの民族運動
二つの世界大戦
冷戦と第三世界の独立
現在の世界
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろまによん
8
趣味で使おうと思って。学生時代に使ってたやつどっかにやっちゃったんだよね。版がだいぶ新しかったし買いなおしたよ。これは本当に時間泥棒。読み始めたら止まらない。固有名詞を覚えるっていうのは、その時代背景や状況、歴史の文脈を覚えるということ。単純な暗記じゃないんだよね。そういう意味でここに乗ってる言葉は全部覚えたいレベル。世界史大好き。2017/04/30
大臣ぐサン
3
用語集だけど編年体で書かれているから読み物としても十分読める。ただ時代のくくりが大雑把なので、行ったり来たりが激しいのが難点かな。純粋に用語集として使うのであれば五十音順のほうが使いやすいような気も。意外と内容は覚えていて一安心。やっぱり通史としては掲載内容が薄くて物足りないかなぁ。2019/08/21
Mipo
2
2022年発行の改訂版、アプリ付き。「世界史B」と並行しながら通読しました。 2023/07/30
NIG
1
2014年新版。「預言者」「バスティーユ牢獄襲撃」「カイロ宣言」等々、相変わらずいいかげん。朝鮮戦争が北の侵攻で始まったことをようやく認めるようになった。2018/11/29
カミムラ
1
ある意味、読んでる本。あんまり、使っていないスピンは、入っている袋ごと栞にしちゃってます。自分が世界史を学んでいたころよりも、用語が増えに増えて、リアルタイムで聞いたニュースが教科書で太字扱いになっていたことに衝撃を受けました。それから、用語って、けっこう教科書によって呼び方が異なっているらしく、そういうことを知る上でも買ってよかったと思いました。2015/11/09
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