感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうきち
1
二年前に全巻読んだつもりが、この3巻だけ読み忘れてました。ので読了。複雑なヨーロッパ史をうまくまとめてくれています。中国は、そこにおまけ的についてきてますね。一つの歴史的事実に対して功罪ともに書きだしているので、とても勉強になります。2019/04/30
Kant
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ダイナミックな国際情勢の動きが入ってくる。2017/04/01
源次/びめいだー
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この巻で扱っているのは、近世から19世紀にかけて。時代が先に進むにつれて、複雑で難しくなっていきますね。2016/03/27
ボタン
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【28.:近世ヨーロッパの形成(1)大航海時代】スペイン・ポルトガル両王国の大航海時代 。(1)宗教的な情熱。(2)経済的な動機。東方貿易の重要商品は胡椒などの香辛料。ヨーロッパとインドの間には広大なオスマン朝やマムルーク朝の領土。(3)科学技術の発達。この3点が理由となった 。インド航路は、ポルトガルが中心となって開拓。1488年のバルトロメウ=ディアスのアフリカ南端への到達。1498年、ヴァスコ=ダ=ガマがマリンディを経由してインドのカリカットに到達。1505年、スリランカ(セイロン島)を占領。2025/05/12
numainu
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評価B2024/06/26