出版社内容情報
教科書本文の流れに完全準拠した総合図録。章・節・小見出しに沿って構成する。とくに、写真などの解説を充実させ、教科書の内容を深く理解できるように工夫し、入試対策にも対応。第8版から資料の読み取りの特集頁を設け、また、見開きごとの頁下にQ&Aを入れた。
目次
資料を読み解く(油から、古代・中世の社会を考えよう―大山崎油座の活動;東京オリンピックから近現代の転換点を考えよう―戦前のオリンピック招致と返上、戦後のオリンピック開催 ほか)
原始・古代(日本列島と日本人;旧石器時代人の生活 ほか)
中世(延久の荘園整理令と荘園公領制;院政の開始 ほか)
近世(ヨーロッパ人の東アジア進出、南蛮貿易とキリスト教;織田信長の統一事業 ほか)
近代・現代(開国;開港とその影響 ほか)
戦後(戦後世界秩序の形成;初期の占領政策 ほか)
巻末付録(日本の世界遺産;干支・暦・時 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
伊藤チコ@革命的cinema同盟
3
教科書の補助教材としてはやっぱり図説があった方が分かりやすいね。でも教科書に載っていない事柄も多いので、そいういうのは詳説(分厚い方、参考書?)とかwikiで調べるしかないけど。改定が多いので、最新版では新しい情報が多くある。2020/06/21
陸
0
見直したかったから古いのでいいし、中古で第8版を購入。前に買ったのより大きく厚くなってた。写真がおおいのはうれしい。近代・現代の厚みがすごい。何時代は西暦何年からとは書かないのか。鎌倉幕府は何年とかかかれてないけど、1185年でいいのか。2024/09/15
shungo
0
第7版2020/11/07