目次
第1章 度胆をぬくインドの辛辣な宗教家達(覚醒は何処へいってしまったのか?日本の宗教;私は誰か?―ラマナ・マハリシ ほか)
第2章 瞑想(瞑想とは何か;想念の転換)
第3章 大急ぎインド哲学(仏陀以前のインド哲学;パガヴァッドギーター ほか)
第4章 ニルヴァーナの構造(心身一如;クンダリニー ほか)
第5章 覚醒への壮絶なる闘い(砂上の楼閣的人生;遂に神経症患者 ほか)
著者等紹介
高見誠[タカミマコト]
1958年11月21日岩手県盛岡市生まれ。東京経済大学経営学部卒。22歳の時、阿含経とめぐり会って以降“覚醒”の道を歩む決意を固める。数々の宗教遍歴、渡印の後覚醒にはプロセスのないことを知り、独りで神智学、仏教、ヨーガなどを学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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