内容説明
重要判例の動向と特許侵害訴訟の判例298件を引用。実務者必携の価値あるガイドブック。平成20年・23年の改正法に対処。
目次
第1章 社会制度としての特許
第2章 特許制度の基礎知識
第3章 特許を活かす知財戦略
第4章 強い特許を取る出願戦術
第5章 特許を取得するための手続
第6章 特許権の行使
第7章 紛争の予防と対処
著者等紹介
山内康伸[ヤマウチヤスノブ]
弁理士(侵害訴訟代理付記登録)。香川大学客員教授。平成11年度より日本弁理士会実務修習講師。昭和57年に弁理士試験に合格、翌58年に弁理士登録。平成16年特定侵害訴訟代理権付記登録。企業で10年間知財管理業務に従事、特許事務所(大阪)で6年間内外国の特許実務に従事。平成2年山内特許事務所を開設。機械、メカトロニクスを専門として現在に至る。平成24年知財功労賞特許庁長官表彰を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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