人狼知能―だます・見破る・説得する人工知能

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人狼知能―だます・見破る・説得する人工知能

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627853713
  • NDC分類 798
  • Cコード C3004

内容説明

「だます」「見破る」「説得する」といった、人間ならではのコミュニケーションが戦略の鍵を握る人狼ゲーム。将棋や囲碁の次のチャレンジとして、いま人工知能の研究者がこのゲームに注目している。人狼をプレイするAIシステム(=人狼知能)はどのように実現でき、どのように実社会で活かせるのか。認知モデル構築・自然言語処理・エージェントロボットの開発など、多岐にわたる研究プロジェクトの全般を紹介する。

目次

第1章 人狼知能とは何か?
第2章 人狼ゲーム概説
第3章 人狼知能の実現に向けて
第4章 人狼知能のための認知モデル
第5章 人間どうしによるプレイの解析
第6章 集合知による人狼知能の構築―人狼知能大会
第7章 人狼知能エージェントの構築
第8章 人狼知能が拓く未来

著者紹介

鳥海不二夫[トリウミフジオ]
2004年東京工業大学大学院理工学研究科機械制御システム専攻博士課程修了。博士(工学)。同年名古屋大学大学院情報科学研究科助手。2007年同大学助教。2012年東京大学大学院工学系研究科准教授。社会データマイニングやエージェントシミュレーションの研究に従事。人狼知能プロジェクトを牽引する

片上大輔[カタガミダイスケ]
2002年東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。同年東京工業大学大学院総合理工学研究科助手。2007年同大学同研究科助教。2010年東京工芸大学工学部コンピュータ応用学科准教授。人工知能、ヒューマンエージェントインタラクションに関する研究に従事し、近年は主に人狼知能、雰囲気工学に関する研究を行っている

大澤博隆[オオサワヒロタカ]
2009年慶應義塾大学大学院開放環境科学専攻博士課程修了。博士(工学)。2009年米国マサチューセッツ工科大学AgeLab特別研究員。2010年日本学術振興会特別研究員PDに採択され、国立情報学研究所へ出向。同年から2011年にかけて、JSTさきがけ専任研究員に従事。2011年より慶應義塾大学理工学部情報工学科助教。2013年より現在まで、筑波大学大学院システム情報系助教。ヒューマンエージェントイクタラクション、人工知能の研究に従事

稲葉通将[イナバミチマサ]
2012年名古屋大学大学院情報科学研究科社会システム情報学専攻博士後期課程修了。博士(情報科学)。同年広島市立大学大学院情報科学研究科助教。非タスク指向型(雑談)対話エージェント、対話型ゲームの研究に従事

篠田孝祐[シノダコウスケ]
2004年北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科知識社会システム学専攻博士後期課程修了。博士(知識科学)。2012年慶應義塾大学特任准教授。2014年電気通信大学大学院情報理工学研究科助教。マルチエージェントシミュレーション、群衆シミュレーションの研究に従事

狩野芳伸[カノヨシノブ]
2007年東京大学情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻博士課程単位取得退学。博士(情報理工学)。東京大学情報理工学系研究科特任研究員、JSTさきがけ研究者等を経て、2014年静岡大学情報学部准教授。自然言語処理、対話システム、テキストマイニングの研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

「人狼知能大会」等で注目されるプロジェクト発の解説書。◆AIの次なるチャレンジは「人狼」だ!◆
コンピュータを相手に人狼ゲームを楽しめる日はくるのか……?
「人狼知能大会」等で注目されるプロジェクト発の解説書。

村人にまぎれた人狼は誰か? 誰が嘘をついているのか? 自分の嘘がバレないようにどう取り繕うか? 
「だます」「見破る」「説得する」といった、人間ならではのコミュニケーションが戦略の鍵を握る人狼ゲーム。将棋・囲碁・早押しクイズなどとはまったく異なる、「社会的知性」を要求するこのゲームに、いま人工知能の研究者が着目しています。人狼をプレイするAIシステム(=人狼知能)はどのように実現でき、そして、どのように実社会で活かせるのでしょうか。

本書では、人狼ゲームを研究する意義・方法だけでなく、詳細な分析を通して見えてくる「そもそも人狼とはどのようなゲームなのか」についても詳しく説明。人狼ゲームの愛好家のあなたにも、きっと新しい発見があるはずです。
また、認知モデル構築・自然言語処理・エージェントロボットの開発など、多岐にわたる研究プロジェクトの全貌を紹介していきます。

◆人狼知能大会に参加しよう!◆
集合知的なAIの開発を目指し、著者らは年1回の「人狼知能大会」を開催中(第2回大会は2016年8月24日-26日開催予定)。本書を片手に、自分の「人狼知能」をつくって勝負してみてはいかがでしょうか。


「人狼知能は人工知能のひとつの新しいフロンティアである。… 本書では、人工知能研究者がどのように具体的な問題に取り組むか、どういった思考をするかが、具体的な事例を通じて分かりやすく示されている。… 著者らの人狼に対する愛を感じながら読んでほしい。」(東京大学特任准教授 松尾豊氏)

「人狼ゲームならではの『嘘をつく、見破る、説得する』という人間を真似たAIは面白いですね。応援しています。いつの日か人狼AIと対決してみたいです。」(ドラゴンクエストシリーズ ゲームデザイナー 堀井雄二氏)

第1章 人狼知能とは何か?
第2章 人狼ゲーム概説
第3章 人狼知能の実現に向けて
第4章 人狼知能のための認知モデル
第5章 人間どうしによるプレイの解析
第6章 集合知による人狼知能の構築?人狼知能大会
第7章 人狼知能エージェントの構築
第8章 人狼知能が拓く未来

鳥海 不二夫[トリウミフジオ]
東京大学 准教授 博(工)

片上 大輔[カタガミダイスケ]
東京工芸大学 准教授 博(工)

大澤 博隆[オオサワヒロタカ]
筑波大学 助教 博(工)

稲葉 通将[イナバミチマサ]
広島市立大学 助教 博(情報科学)

篠田 孝祐[シノダコウスケ]
電気通信大学 助教 博(知識科学)

狩野 芳伸[カノヨシノブ]
静岡大学 准教授 博(情報理工学)

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