Spiceを使った電子回路設計工学

Spiceを使った電子回路設計工学

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627791510
  • NDC分類 549.3
  • Cコード C3054

出版社内容情報

回路シミュレータとして広く普及している,“OrCAD PSpice”の無料評価版“SPICE”を使うことによって,容易な設計が実現できることを明快に解説。

設計と解析/電子回路の基礎/電子素子とモデル/解析理論/トランジスタ増幅回路/パルス回路/発振回路/演算増幅器/直流定電圧電源/付録

内容説明

回路シミュレータとして広く普及している、PSpiceの無料評価版‘Spice’を使って、電子回路設計の基礎から具体例までを明快に解説。将来、「電子回路のCAD」を手掛けたい人にとっては最適な入門書。

目次

序章 設計と解説
1章 電子回路の基礎
2章 電子素子とモデル
3章 解析理論
4章 トランジスタ増幅回路
5章 パルス回路
6章 発振回路
7章 演算増幅器
8章 直流定電圧電源

著者等紹介

黒瀬能聿[クロセヨシノブ]
1967年広島工業大学工学部電子工学科卒業。徳島大学大学院工学研究科博士後期課程修了。現在、近畿大学工学部電子情報工学科教授。工学博士。近畿大学大学院工業技術研究科システム制御専攻担当。担当科目は図形処理工学、形状設計CAD、回路設計CAD。専攻は教育情報工学

岡田和之[オカダカズユキ]
1979年姫路工業大学工学部電気工学科卒業。大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了。現在、近畿大学工学部電子情報工学科助教授。工学博士。近畿大学大学院工業技術研究科システム制御専攻担当。担当科目は電子回路、パルス回路、オプトエレクトロニクスなど。専攻は光デバイス工学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。