内容説明
多種多様なプラズマの状態を、一目でわかる絵記号で表現するなど、工夫をこらしたプラズマ技術の入門書。
目次
第１章 プラズマとはなにか（プラズマ；自然界のプラズマ ほか）
第２章 プラズマを理解する（プラズマの物理的性質；プラズマの基礎過程）
第３章 プラズマを作る（自然界のプラズマの発生；人工的なプラズマの発生 ほか）
第４章 プラズマを計測する（発光分光法；吸光法 ほか）
第５章 プラズマはどのように利用されているか（半導体プラズマプロセス；プラズマディスプレイ ほか）
著者等紹介
飯島徹穂［イイジマテツオ］
東京理科大学卒業。工学博士（北海道大学）。成蹊大学工学部助手、講師。職業能力開発総合大学校東京校教授を経て、ＳＴ教育研究所代表。現在に至る
近藤信一［コンドウノブカズ］
東京電機大学卒業。東京電機大学大学院修士課程修了。群馬大学大学院博士後期課程修了。工学博士（群馬大学）。東京職業能力開発短期大学校助教授を経て、大連理工大学・大学院客員教授、（株）ＣＲＥＷ研究所主席研究員。現在に至る
青山隆司［アオヤマタカシ］
名古屋大学卒業。東北大学大学院修士課程修了。東北大学大学院博士後期課程修了。理学博士（東北大学）。東北職業能力開発大学校講師を経て、福井工業大学電気電子情報工学科教授。現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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tanipo
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1999年初版。19-20世紀の気体放電を調べるために読んだ。3.3節放電プラズマ発生技術Ⅰが自分に必要であった。以降はプラズマのお話。2021/01/08
