出版社内容情報
電気回路の基本を例題と解答を体系的に連続させ対象となるポイントを絞りながら理解を積み重ねてながら学ぶことができる。高校の物理で電気がわからなかった学生も電気に親しめる．
■目次 電気の基礎／直流回路の基礎／回路解析の基本／回路素子／回路素子の応答／交流／交流回路理論I／交流回路理論II／交流回路のまとめ／問題解答
内容説明
電磁気学や回路部品の基礎と原理を理解しながら、連動して電気回路を理解できるように工夫をこらした教科書。例題と解答を体系的に連続させることによって、対象としている主題を効果的に記述し、必要に応じて数式を平易に説明している。
目次
電気の基礎
直流回路の基礎
回路解析の基本
回路素子
回路素子の応答
交流
交流回路理論
交流回路のまとめ
著者等紹介
小林敏志［コバヤシサトシ］
１９６５年信州大学工学部通信工学科卒業。１９７０年東北大学大学院工学研究科電子工学専攻博士課程修了。１９７０年新潟大学講師。１９７１年新潟大学助教授。１９８１年新潟大学教授。工学博士
坪井望［ツボイノゾム］
１９８４年新潟大学工学部電子工学科卒業。１９８９年新潟大学大学院自然科学研究科生産科学専攻博士課程修了。１９８９年長岡技術科学大学助手。１９９５年長岡技術科学大学講師。１９９５年新潟大学講師。２００４年新潟大学助教授。学術博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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