出版社内容情報
関数列の収束・発散に関するふるまいを,幾何学的に親しみやすく解説した本です.
■目次 2次関数できまる数列/典型的な収束と発散の状況/固有値/2周期点/初項を変えてみよう/3周期点,さらに4周期点へ/中性周期点/周期点になるCの値/実数から複素数に広げて考えよう
目次
1 2次関数できまる数列
2 典型的な収束と発散の状況
3 固有値
4 2周期点
5 初項を変えてみよう
6 3周期点、さらに4周期点へ
7 中性周期点
8 周期点になるcの値
9 実数から複素数に広げて考えよう