内容説明
人や情報のつながりをモデル化し、最適に制御・設計するために、いまや工学や情報科学に欠かせないグラフ理論。その基礎を幅広くカバーした初学者用のテキスト。厳密な証明よりも、実問題でよく応用される各種アルゴリズムの解説を重視。定理やアルゴリズムには必ず例題をつけることで、グラフ理論特有の考え方を、具体的なグラフに即して理解できるよう配慮した。
目次
第1章 グラフの基礎概念
第2章 木と探索アルゴリズム
第3章 周遊性
第4章 ネットワークフローと最大流問題
第5章 マッチング
第6章 平面的グラフ
著者等紹介
安藤清[アンドウキヨシ]
1973年電気通信大学大学院電気通信学研究科物理工学専攻修士課程修了。日本医科大学勤務を経て、電気通信大学大学院教授。理学博士
土屋守正[ツチヤモリマサ]
1986年東海大学大学院理学研究科数学専攻博士課程修了。東海大学理学部教授。博士(理学)
松井泰子[マツイヤスコ]
1994年東京理科大学大学院工学研究科経営工学専攻修士課程修了。東海大学理学部准教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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日輪
7
幅優先探索(BFS)や深さ優先探索(DFS)などが載っているが、せっかくなら具体的なPythonプログラムとかまで欲しかった。あるグラフについて、全ての辺を一筆書きできる経路はオイラー小道、始点と終点が繋がる場合はオイラー回路。辺を一筆書きできなくても全ての頂点を通る経路はハミルトン道、始点と終点が繋がる場合はハミルトン閉路。いわゆる郵便配達員問題、巡回セールスマン問題、マッチングの問題とかに繋がるらしい。2026/05/01
key-channel
1
数学に深く立ち入らない工学部系向けのグラフ理論の本で、薄い本の割に演習問題が豊富なのはいいと思う。逆に数学としてグラフ理論を勉強したい人には物足りない。他の本で深く勉強することをオススメする2025/02/08




