数学とは何だろう―文化としての数学 (OD版)

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数学とは何だろう―文化としての数学 (OD版)

  • サイズ A5判/ページ数 122p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784627019294
  • NDC分類 410
  • Cコード C1041

目次

第1章 かぞえること、数を書くこと
第2章 数を使わない数学
第3章 種々の幾何学
第4章 数の拡張
第5章 いろいろな計算
第6章 いろいろな数学
第7章 二進法から十六進法へ

著者等紹介

佐藤泰夫[サトウヤスオ]
1918年中国・青島に生まれる。1935年第一高等学校入学。1938年東京帝国大学理学部地震学科入学。1941年東京帝国大学理学部地震学科卒業、同助手。その後、助教授、高速計算機委員会委員、コロンビア大学地学研究所研究員・客員教授を経て、1961年東京大学教授(地震研究所)。1965年東京大学大型計算機センター運営委員会委員、建設省建築研究所国際地震工学部応用地震学室長兼務。1975年鹿児島大学理学部教授、同電子計算機室長、理学部長などを経て、1984年鹿児島大学退職、非常勤講師。1996年9月5日、死去

佐藤純[サトウジュン]
1947年東京都小金井市に生まれる。1967年東京大学理科1類入学。1972年東京大学教育学部教育心理学科卒業。1975年渡仏。ボルドー大学でコミュニケーション論を学ぶ。77年からパリで心理学、映像論を学び、78年パリ大学心理学修士課程修了。1986年「空間の映像論序説」で映像学博士号取得(パリ大学)。80年頃から写真制作を始める。92年よりアサヒカメラで写真評論活動。FRC(パリ第10大学映画研究会)会員として映像演出論、映像人類学の研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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