微積分の歩んだ道

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微積分の歩んだ道

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784627017108
  • NDC分類 413.3
  • Cコード C1041

出版社内容情報

微積分という学問とは何だろうか.物理学との関連においてその歴史を振り返り,産業社会の発展との関連において微積分を考察した好著.

■目次 序章/ギリシャ時代の数学(微積分の源流を尋ねて)/微積分発見前夜/微積分の発見/微積分と力学/ガウスと同時代の人々/微積分のフィナーレ/20世紀寸描/年表 他

内容説明

「微積分」の歴史に光をあてて、より親しみやすく、より広く、より深く、微積分にアプローチする!

目次

1章 ギリシャ時代の数学―微積分の源流を尋ねて(エウドクソス;アルキメデス)
2章 微積分発見前夜(デカルト、フェルマ;無限小解析事始め―ケプラー、カバリエリ、ウォリス;無限算法)
3章 微積分の発見(ニュートンと微積分;ライプニッツの微積分)
4章 微積分と力学(ベルヌーイ一族の微積分と力学;オイラーの微積分と力学;ラグランジェの微積分と力学;変分法の誕生)
5章 ガウス(Gauss)と同時代の人々(ガウスの数学と物理学;ラプラスと確率論;フーリエと熱伝導理論)
6章 微積分のフイナーレ―コーシ、リーマン、ワイエルシュトラス、デデキント、カントル
7章 20世紀寸描