出版社内容情報
アメリカ映画が最も華やかだった時代を、当時の新聞や雑誌、プレスシートなど、さまざまなアド（広告）から振り返る。作品や役者の解説、シナリオ、作家別・映画化作品録なども充実し、ハリウッド黄金時代がよく分かる映画マニア必携の１冊！
内容説明
１９３０年代～１９５０年代。アメリカ映画がもっとも華やかだった時代を、当時の新聞や雑誌、プレスシートなど、さまざまなアド（広告）から振り返る。現在の写真を主体とした映画広告と違い、イラストと文字を中心にさまざまな趣向を凝らした広告は、今の目から見ても新鮮。グラフィックデサインとして見ているだけでも楽しい。作品や役者の解説、シナリオ、作家別・映画化作品録なども充実し、ハリウッド黄金時代が良くわかる。見てよし読んでよしの一冊。
目次
１９３０’ｓ
１９４０’ｓ
１９５０’ｓ
ＭＯＶＩＥ ＳＴＯＲＩＳ
作家別・映画化作品録
著者等紹介
児玉数夫［コダマカズオ］
大正９年（１９２０）４月３０日、東京・赤坂溜池（本籍・三重県伊勢市）に生まれる。昭和１６年（１９４１）日本大学専門部経済科卒。昭和２２年（１９４７）ＣＭＰＥ宣伝部、ロマンス社編集部ほか。現在、日本映画ペンクラブ名誉会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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