内容説明
海外に輸出(翻訳出版)され、各国で読まれる日本の小説57作品を紹介。ロングセラー、隠れたベストセラーなど、知られざる日本の文化を再発見できる。
目次
『河童』
『羅生門』
『砂の女』
『華岡青洲の妻』
『帰ってきた男』
『猟銃』
『黒い雨』
『14ひきのシリーズ』
『色ざんげ』
『きらきらひかる』〔ほか〕
著者等紹介
山本亮介[ヤマモトリョウスケ]
1974年神奈川県生まれ。早稲田大学文学部助手、日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、2007年より信州大学教育学部准教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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