内容説明
現代日本の「いま」を切り取る、新時代の作家たち。純文学、ミステリ、ＳＦ、時代小説、ファンタジー、ノンフィクションｅｔｃ．…話題の「あの本」のあらすじ・みどころを、たっぷり収載。
目次
青木淳悟
青山七恵
あかほりさとる
浅倉卓弥
浅暮三文
あさのあつこ
朝松健
安達千夏
安達瑶
雨宮処凛〔ほか〕
著者等紹介
佐藤勝［サトウマサル］
帝京大学名誉教授
小峰慎也［コミネシンヤ］
１９７３．１０．２２、埼玉県生。帝京大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程単位取得満期退学。２００４年、『荒川洋治を読むを考える』で博士（国文学）の学位を取得。日本近代文学専攻。現在、都内古書店にてアルバイト
山本亮介［ヤマモトリョウスケ］
１９７４．１１．２０、神奈川県生。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士（文学）。専門は日本近現代文学。早稲田大学文学部助手、日本学術振興会特別研究員を経て、２００７年４月から信州大学教育学部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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武井 康則
8
少し古い、新鮮さが命のブックガイドだがと思って、しかし10年くらいならとはしがきを一行読んで嫌な予感がした。見開きで作家とその作品を紹介するのだが、左ページは本の表紙や作家紹介。だから内容に触れるのは、左1ページのみ。まずあらすじ。出来事、行為を単文で箇条書きにしたような書き方。みどころ（よみどころ？）はあらすじを少し補強したくらい。教科書等を扱っていた明治書院と信用したら、内容以前にこの文章はひどい。今時にはない酷さにあきれた。2020/07/23
山田太郎
5
なんか読みたいの見つかるかと思ったけどそうでもなかった。中身がちょっとうすいような。2010/10/04
うさえ
0
今後の読書計画の参考に。若い作家ばかりだろうと思ったら、思いの外に60年代生まれが多く、妙に嬉しかった2009/10/11
