よみがえる日本語〈2〉助詞のみなもと「ヲシテ」

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  • サイズ B6判/ページ数 382p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784625634154
  • NDC分類 810.23
  • Cコード C0081

出版社内容情報

縄文時代の日本語を探る ヲシテ言語学の最新成果!

縄文時代の日本語を探る ヲシテ言語学の最新成果!

第一章 ヲシテと音韻
第二章 世界イメージ
第三章 世界イメージとヲシテ文字形
第四章 ヲシテ成立期の日本語
第五章 助詞こそがヲシテの鍵である
第六章 ア相グループ
第七章 カ相グループ、ハ相グループ、サ相グループ
第八章 ヤ相グループ、マ相グループ
第九章 ナ相グループ
第十章 タ相グループ
補章 縄文時代の暦と世界イメージ

【著者紹介】
ヲシテの字のカタチで語義・文法を説明する仮説を構築し、検証を繰り返している。『よみがえる日本語?U』の本文執筆を担当。

内容説明

縄文時代の日本語を探る「ヲシテ言語学」の最新成果!“文献”遺跡ホツマツタヱが、縄文人の世界観を開示する。

目次

第1章 ヲシテと音韻
第2章 世界イメージ
第3章 世界イメージとヲシテ文字形
第4章 ヲシテ成立期の日本語
第5章 助詞こそがヲシテの鍵である
第6章 ・(ア相)グループ
第7章 (カ相)グループ、(ハ相)グループ、(サ相)グループ
第8章 (ヤ相)グループ、(マ相)グループ
第9章 (ナ相)グループ
第10章 (タ相)グループ
補章 縄文時代の暦と世界イメージ

著者等紹介

池田満[イケダミツル]
ヲシテ文献研究家。ヲシテ原文の確定、記紀との対比、年表と系図の作成などを行い、ヲシテ研究の基礎を据えた

青木純雄[アオキスミオ]
ヲシテの字のカタチで語義・文法を説明する仮説を構築し、検証を繰り返している

斯波克幸[シバカツユキ]
ヲシテ文献の原文を、漢字や仮名にせずそのままの形で解読する作業を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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