内容説明
アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、ロシア、200作品の「あらすじ」と「読みどころ」を収録。時代は中世から現代までと幅広く、ジャンルは小説をはじめ戯曲、物語集、詩集を網羅。名作の海への水先案内。
目次
愛と偶然の戯れ
愛の続き
青い花
あかい花
赤毛のアン
赤と黒
悪徳の栄え(「ジュリエットあるいは悪徳の栄え」)
悪の華
悪魔
アシスタント〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベガ@あやめ
8
気になって読んでみた。うん、なかなかおもしろかったと思う。あらすじ辞典なんて、よく考えたよなあ2015/08/22
じーーーな
1
辞書的に使ったのだけれど、図書館の返却期限が来る前に一度隅から隅まで通しで読んでみた。各作品について、あらすじ・読みどころ・作者紹介を1, 2ページほどに納めた本。『ハリー・ポッター』や『ナルニア国物語』まで網羅されている一方で、米・英・独・仏・露以外の作品は『人形の家』しか収録されてなかったり。 読みたい本が増える……。2012/01/08
紗々姫
0
色々参考になった!知らなかった本からタイトルしか知らなかった本、文学少女シリーズで出てた話、ビブリオ古書堂で出てた話、色々読みたくなったー!こういう時、文学部に行きたかったなぁ、と思ったり。2012/12/11
ハニ
0
まだまだ読んでないな。2012/03/31