高校国語<br> 高校国語新しい時代に対応した国語科教育の方向性―国語科の存在意義を再考する

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高校国語新しい時代に対応した国語科教育の方向性―国語科の存在意義を再考する

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784625533242
  • NDC分類 375.84
  • Cコード C3081

内容説明

国語科の存在意義を具体的な11の論点で再考する。高校国語科教員の必携書。

目次

第1章 学習指導要領のこれまでとこれから
第2章 新しい時代の国語科教育を探る論点(育成を目指す資質・能力に対する教師の認識と観点別学習状況の評価の現在;高校国語と教科書との望ましい関係とは;国語科教育研究は新しい時代に対応できるか)
第3章 新しい時代の課題に立ち向かう論点(国語科と「探究」、他教科等との求められる関係性;これからの大学入試と求められる「国語」の力;「教員不足」時代の国語科教師教育の在り方;コロナ禍が進めたICTの現在地;カリキュラム・マネジメントのために今日からできること―学校経営からみた高校国語の現状と課題1―;育てたい生徒像を共有した学校づくりが授業改善を導く―学校経営からみた高校国語の現状と課題2―;「個別最適な学び」と「協働的な学び」、実社会を意識した学習指導―次期学習指導要領を見据えたこれからの授業改善1―;「個別最適な学び」と「協働的な学び」、言語の文化性を意識した学習指導―次期学習指導要領を見据えたこれからの授業改善2―)
第4章 次期学習指導要領の方向性

著者等紹介

大滝一登[オオタキカズノリ]
安田女子大学教授。1964年千葉県生まれ。岡山大学大学院教育学研究科国語教育専攻修了。早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程教科教育学専攻(国語教育)研究指導終了退学。岡山県公立高等学校教諭、岡山県教育庁指導課指導主事、岡山県総合教育センター指導主事、ノートルダム清心女子大学文学部准教授、国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官・学力調査官、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官(国語)、文部科学省初等中等教育局視学官を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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