出版社内容情報
文部科学省視学官・大滝一登が高等学校国語科教育の方向性を展望まえがき
第1章 これまでの国語科教育の成果と課題―社会に開かれた国語科教育からの照射―
第2章 これからの国語科教育に求められる方向性と責務―高大接続改革を見据えて―
第3章 新学習指導要領の理念と内容―資質・能力の確実な育成―
第4章 新しい授業づくりに向けたポイント―不易と流行を見定める―
資料編
・系統表(義務・高校)
・高等学校学習指導要領国語・告示文
・大学入試センター新テスト試行調査関係公表資料(最新版)
まえがき
第1章 これまでの国語科教育の成果と課題―社会に開かれた国語科教育からの照射―
第2章 これからの国語科教育に求められる方向性と責務―高大接続改革を見据えて―
第3章 新学習指導要領国語の理念と内容―資質・能力の確実な育成―
第4章 新しい授業づくりに向けたポイント―不易と流行を見定める―
資料編
・高等学校学習指導要領 国語
・高等学校国語科 系統表
・大学入学共通テスト平成30年度試行調査問題・正解等
大滝 一登[オオタキ カズノリ]
著・文・その他
内容説明
文部科学省視学官が国語科教育の方向性を展望。これからの授業づくりのヒントが満載。新テスト試行調査関係の情報も掲載。高校国語科教員の必携書。
目次
第1章 これまでの国語科教育の成果と課題―社会に開かれた国語科教育からの照射(先の見えない社会の変化と子供たちを巡る現状;国語科教育の分岐点 ほか)
第2章 これからの国語科教育に求められる方向性と責務―高大接続改革を見据えて(教材ベースから資質・能力ベースの指導へ;言葉にこだわることが国語科の生命線 ほか)
第3章 新学習指導要領国語の理念と内容―資質・能力の確実な育成(目標の改善;内容の改善 ほか)
第4章 新しい授業づくりに向けたポイント―不易と流行を見定める(国語科のカリキュラムポリシー;「文学の軽視」という批判は正しいか ほか)
資料編(高等学校学習指導要領 国語;高等学校国語科系統表 ほか)
著者等紹介
大滝一登[オオタキカズノリ]
文部科学省初等中等教育局視学官。1964年千葉県生まれ。岡山大学大学院教育学研究科国語教育専攻修了。岡山県公立高等学校教諭、岡山県教育庁指導課指導主事、岡山県総合教育センター指導主事、ノートルダム清心女子大学文学部准教授、国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官・学力調査官を経て、現職。文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官(国語)を併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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