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現代文精選問題総覧 〈平成26-28年度版〉 - ジャンル・作者別

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  • サイズ B5判/ページ数 3冊
  • 商品コード 9784625524127
  • Cコード C7081

出版社内容情報

国公私立の有名大学から良問の入試問題を精選して収録した問題集大学入試問題は多数の客観的な視点にさらされるため、十分に練られた質の高い問題が多くあります。そこで収録大学を、国公立主要大学・有名私立大学などから精選しました。

難易があることで、一年次から、教科書収録作者・作品の入試問題にふれさせることが でき、教科書の発展学習ができます。

教科書の単元にあわせ、評論・随想・小説・詩歌のジャンル別に分けました。

先生が授業で解説されることを想定して、現代文の解答には【要旨】を付けました。





収録作者・作品一覧



●現代文問題(抜粋)



阿久悠『普段着のファミリー』

芥川龍之介『お時儀』『歯車』『侏儒の言葉』『地獄変』『沼地』

阿部公彦『詩的思考のめざめ』『文学を〈凝視する〉』

阿部昭『自転車』『短編小説礼讃』『忘れられない一枚の写真 映像文化論』

安藤宏『近代小説の表現機構』『太宰治 弱さを演じるということ』

池内了『宇宙論と神』『科学と人間の不協和音』『科学の限界』『科学の落し穴』『物理学と神』

石川久楊『書に通ず』『二重言語国家・日本』

石原吉郎『望郷と海』『無感動の現場から』

泉鏡花『栃の実』

市村弘正『標識としての記録』『名づけの精神史』

伊藤整『梶井基次郎―小説作法第一話』

井上靖『わが母の記』『道』

猪木武徳『自由と秩序』『戦後世界経済史』

今井むつみ『ことばと思考』

今福龍太『クレオール主義』『薄墨色の文法』

今村仁司『抗争する人間』

岩井克人『経済学の宇宙』『戦後70年 日本の立ち位置は2』『戦後70年 日本の立ち位置は3』

上野千鶴子『「家族」の世紀の終わりに』『ひとりの午後に』

内田義彦『「読むこと」と「聴くこと」と』『社会認識の歩み』『生きること 学ぶこと』

内田樹『街場の戦争論』『街場の憂国論』『活字中毒患者は電子書籍で本を読むか?』『反知性主義者たちの肖像』

内山節『新・幸福論』

大岡信『詩をよむ鍵』

大澤真幸『自由という牢獄』

大森荘蔵『自然〈一 「自然」の概念〉』『大森荘蔵セレクション』

大屋雄裕『自由とは何か―監視社会と「個人」の消滅』『社会契約論―包含と排除の法』

岡本かの子『快走』

小川洋子『ミーナの行進』

長田弘『なつかしい時間』『幸福という一語』

加藤周一『読書術』『日本人とは何か』『物と人間と社会』

川田順造『コトバ・言葉・ことば―文字と日本語を考える』『文化を交叉させる―人類学者の眼』

川端康成『掌の小説』『葬式の名人』

河本英夫『〈わたし〉の哲学 オートポイエーシス入門』『臨床するオートポイエーシス』

管啓次郎『コヨーテ読書』『夢、文学のはじまり』

木内昇『わからないから面白い』『櫛挽道守』

菊池寛『入れ札』『友と友の間』

黒井千次『あれとこれとそれからと』『聖産業週間』『老いのつぶやき』

小池昌代『言葉以前』『石を愛でる人』

河野哲也『境界の現象学』『道徳を問いなおす―リベラリズムと教育のゆくえ』

斎藤孝『日本人の心はなぜ強かったのか』

齋藤希史『漢字世界の地平』『漢文脈と近代日本』

佐々木毅『「平成デモクラシー」を問う』『学ぶとはどういうことか』

佐多稲子『三等車』

志賀直哉『灰色の月』

重田園江『ナウシカとニヒリズム』

竹西寛子『「あはれ」から「もののあはれ」へ』『青葉の時へ』『続・往還の記』

太宰治『ヴィヨンの妻』『たずねびと』『雪の夜の話』『燈籠』

谷崎潤一郎『陰翳礼讃』

辻邦生『十二の風景画への十二の旅』『西行花伝』

土井隆義『キャラ化する/される子どもたち 排除型社会における新たな人間像』『友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル』

外山滋比古『エディターシップ』『未知を読む』

永井荷風『ふらんす物語』『矢立のちび筆』

中島敦『真昼』

永田和宏『歌で伝えられるもの』『近代秀歌』

中村桂子『科学者が人間であること』

中村雄二郎『哲学の現在』『臨床の知とは何か』

夏目漱石『永日小品「文鳥・夢十夜」』『三四郎』『門』

西平直『教育人間学のために』『世阿弥の稽古哲学』

野内良三『レトリックと認識』『偶然を生きる思想』

野上弥生子『森』

野矢茂樹『他者の声 実在の声』

萩原朔太郎『郷愁の詩人 与謝蕪村』

長谷川宏『高校生のための哲学入門』

長谷川寿『進化と人間行動』

長谷川眞理子『オスとメス=性の不思議』

蜂飼耳『馬の歯』

林香里『震災における「ケアのジャーナリズム」』

原研哉『日本のデザイン』

古井由吉『「時」の沈黙』『言葉の呪術 全エッセイ?』『聖なるものを訪ねて』

松浦寿輝『幻滅について』『青天有月』『波打ち際に生きる―研究と創作のはざまで』

丸山真男『現代における人間と政治』

三浦雅士『私という現象』

港千尋『ヒョウタン美術館』『書物の変―グーグルベルグの時代』

村上陽一郎『科学者とは何か』『近代科学を超えて』

柳田邦男『言葉が立ち上がる時』『口承文芸史考』

山崎正和『歴史の真実と政治の正義』

山田詠美『晩年の子供』

吉本ばなな『明るい夕方』

鷲田清一『〈ひと〉の現象学』『「摩擦」の意味―知性的であるということについて』『しんがりの思想』『わかりやすいはわかりにくい?』『京都の平熱』『大事なものは見えにくい』『哲学の使い方』

渡辺京二『逆説としての明治十年戦争』『万象の訪れ―わが思索』『民衆という幻像』

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