介山・直哉・龍之介―1910年代 孤心と交響

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介山・直哉・龍之介―1910年代 孤心と交響

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  • サイズ B6判/ページ数 316p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784625430541
  • NDC分類 910.26

目次

介山幻視―古村達『美しき墓標』から
『大菩薩峠』の流動と生成―序説 文学史のなかの介山
独身・一人旅・表現者
『疑惑』の世界―近松秋江
『黒髪』全23章という読み方
父と子の形―志賀直哉について
『暗夜行路』素描―抽象的独立人の誕生・変形・連環的持続の芸術
『暗夜行路』前篇の「夢」「目覚め」
蕩児の帰還―1910年代の谷崎文学一班
少年の流されびと―茂吉ノート
夜・仮面・覚悟―茂吉と鴎外
「場」としての「植物園」―白秋ノート
二人の父と狂える母―芥川の眼
『羅生門』―成立をめぐる試論
語り手の影―『地獄変』
津藤の「姉」と「妹」―鴎外と芥川の出会い

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