出版社内容情報
嘉納 辰彦[カノウ タツヒコ]
写真
新城 和博[シンジョウ カズヒロ]
解説
内容説明
ウチナーンチュの生きる場所を“シマ”と呼ぶならば、それは世界中に遍在している。シマからシマへとウチナーンチュを訪ねあるいた写真家の軌跡は、いつしか沖縄の復興と再生の歴史を描きだしていた。離島の静寂と市場の喧噪、受け継がれる祭祀とカウンター・カルチャー、そして遠く異国の地に刻まれた沖縄系移民の足跡―氏の代表的作品を集成する131点。
感想・レビュー
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