出版社内容情報
〔近代主権論の起源からプロレタリア階級闘争まで〕古典古代以後二千年に及ぶ歴史の中から鋭く抉り出した〈独裁〉概念の根本規定。激動の現代に蘇った怖るべき洞察と先見の書。
内容説明
ナチのイデオローグでもあった公法学者カール・シュミットが古典古代以後2000年におよぶ歴史のなかから鋭く抉り出した〈独裁〉概念の根本規定。激動の現代世界にあらためて蘇った怖るべき洞察の書。
目次
1 委任独裁と国家論
2 18世紀までの君主委員の実務
3 18世紀国家論における主権独裁への移行
4 主権独裁の概念
5 フランス革命の期間における人民委員の実務
6 既成法治国家的秩序内における独裁(戒厳状態)



