マウマウの娘―あるケニア人女性の回想

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マウマウの娘―あるケニア人女性の回想

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  • サイズ B6判/ページ数 247,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784624100445
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0022

出版社内容情報



ワンボイ・ワイヤキ・オティエノ[オティエノ]
著・文・その他

コーラ・アン・プレスリー[プレスリー]
編集

富永 智津子[トミナガ チヅコ]
翻訳

内容説明

ゲコヨ(キクユ)の名門一族に生まれ育った少女ワンボイは16歳でマウマウの宣誓に加わり、植民地解放軍兵士に変身していく…独立後、夫の遺体埋葬をめぐる裁判敗訴の屈辱をばねに、アフリカの民主化と女性解放に挑みつづける波瀾と勇気の半生記。

目次

序 記憶は武器(コーラ・アン・プレスリー)
第1章 家族の起源
第2章 子供時代
第3章 マウマウ運動初期
第4章 ナイロビの政党政治
第5章 ラム島での拘留
第6章 釈放、そしてS・M・オティエノとの結婚

著者等紹介

富永智津子[トミナガチズコ]
1942年三重県に生まれる。東京女子大学文理学部史学科卒業、津田塾大学大学院国際関係学研究科修士課程修了、東京大学大学院社会学研究科国際関係論博士課程単位取得退学。宮城学院女子大学教授。専攻は東アフリカ現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tu

0
・ゲコヨでは宣教師が割礼された少女を大学から追放。ゲコヨ人の分裂の原因(p.64-66)、受けていない人の侮辱の歌 ・FGMをしないと生まれてくる子供が苦しむ ・割礼を受けていない少女は手に負えなくなる(p.224) ・訳者:富永智津子さん東アフリカ現代史に詳しい2016/10/19

カネコ

0
2011/11/06

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