出版界の虚像と実像

西谷能雄

未来社（1981/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 251p／高さ 20cm
• 商品コード 9784624000066
• NDC分類 023

出版社内容情報

マスプロ･マスセールを指向する出版産業と、こころざしの業としての本来の意味での出版業とに両極分解している今日の出版界の状況を踏まえつつ出版とは何かを問う第四論文集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅりんぷ池田]

佐々木道雄さんというのは山口組系地道組の出身でのちに一和会の大幹部となった方ですが、彼が千代の富士の結婚式に出席したことで問題となり、それに怒った佐々木組長が協会を告発する本を出した。この佐々木組長、５代目の高砂親方（元横綱の朝潮）と同郷で縁続きということから相撲界との関係が始まります。表紙に佐々木組長の顔が大きく載っているのですが確かに朝潮に似てる。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1657853468&owner_id=3899694

2011/01/16