出版社内容情報
[カバー袖]
未来の課題はやっかいだ。正解がなく、善悪も問われるうえに、そもそも問題の捉え方によって解決策が変わってしまう。こんな、いつまでも解決のみえない未来に、どう向き合っていけばいいのか。ディストピアの未来を思わせるデータばかり目につくが、かといって素朴に明るすぎる未来を信じられるわけでもない。欲しいのは、虚勢でも閉塞でもない未来、平熱でときめくことができる未来だ。これからを読み、
描き、つくるための思考法を体系的にまとめた、はじまりの一冊――それでもこの世界で生きていく、すべての人へ。
【目次】
はじめに
本書の使い方
第1章 未来への対峙
1 なぜ未来について考えるのか
2 未来を理解する
3 さまざまな視点で未来に向き合う
練習問題
より学びたい人のために
第2章 未来へのアプローチ
1 未来を考える方法を理解する
2 対象のシステムを捉える
3 自分自身をふりかえる
練習問題
より学びたい人のために
第3章 未来の兆候
1 すでに未来はそこにある
2 現代における未来の兆候を捉える
3 歴史から未来にアプローチする
練習問題
より学びたい人のために
第4章 未来の予測
1 なぜ予測を行うのか
2 さまざまなデータで予測する
3 シナリオ・プランニングで予測する
練習問題
より学びたい人のために
第5章 未来の想像
1 多様な未来を思い描く
2 前提を捉え直して想像する
3 新しい事態を思い描く
練習問題
より学びたい人のために
第6章 望ましい未来
1 望ましい未来とは
2 未来の幸せを構想する
3 ビジョニングを行う
練習問題
より学びたい人のために
第7章 未来の描き方
1 未来を表現するポイントとは
2 未来に関するレポートを作成する
3 さまざまな作品で表現する
練習問題
より学びたい人のために
第8章 未来への課題
1 未来への課題にはなにがあるか
2 取り組む課題を特定する
3 未来への課題の解決に取り組む
練習問題
より学びたい人のために
第9章 他者との未来思考
1 未来思考のファシリテーションとは
2 未来を考えるワークショップを行う
3 意思決定に未来の視点を取り入れる
練習問題
より学びたい人のために
第10章 未来への試行錯誤
1 未来に向けた行動の指針をもつ
2 新しい状況でしなやかに生きる
3 未来に向かうために学ぶ
練習問題
より学びたい人のために
用語集
まとめの問題のためのルーブリック
文献一覧
目次
第1章 未来への対峙
第2章 未来へのアプローチ
第3章 未来の兆候
第4章 未来の予測
第5章 未来の想像
第6章 望ましい未来
第7章 未来の描き方
第8章 未来への課題
第9章 他者との未来思考
第10章 未来への試行錯誤
著者等紹介
上月翔太[コウヅキショウタ]
愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室准教授。専門は高等教育論、西洋古典文学、未来思考。日本学術振興会特別研究員(DC2)、大阪産業大学他非常勤講師、大阪大学大学院文学研究科助教、愛媛大学教育・学生支援機構特任助教、同講師を経て、2026年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



