ソーシャルワークという「希望」―分断する社会の中で考える支援の根っこ

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ソーシャルワークという「希望」―分断する社会の中で考える支援の根っこ

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784623099382
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C3036

出版社内容情報

今日の日本では、生活の支えとなるべき他者や社会との安定したつながりを失って、深刻な孤立状態を強いられる人々が増えている。これはソーシャルワークという思想と実践がなければ解決できない社会的な問題であり、地域にソーシャルワーカーがいるということは、この時代の「希望」である。本書は、他者への想像力や寛容さが失われ、分断や排除が進行する現代社会に求められるソーシャルワークのありようを考えたものである。筆者が出会った幅広いジャンルの本や資料などから、ソーシャルワークを巧みに表現した実践の糧になる言葉を多数紹介しながら、その使命・役割・魅力や可能性を存分に伝えている。今こそ必要なソーシャルワークを、身近な言葉で楽しく、面白く、かつ大真面自に論じた「ソーシャルワークすぎる」一冊。



【目次】

まえがき──それでもソーシャルワークをあきらめない支援者たちへ

序 章?ソーシャルワークにこの時代の希望を見出す
 1 ソーシャルワークの思考と主張
 2 支援観の問い直しとソーシャルワークの本分
 3 ソーシャルワークを取り巻く社会状況
 4 昨今の国の報告書や法改正とソーシャルワーク
 5 日本での新型コロナウイルス感染症の経験
 6 ポストコロナ時代のソーシャルワーク
 7 新しい時代のソーシャルワークを拓く


 第Ⅰ部 人々とともにあるためのソーシャルワーク

第1章 人を支えるつながりと場所をつくる
 1 相次ぐ「ローンオフェンダー型」の犯罪
 2 少年たちはなぜ非行や犯罪に走るのか
 3 「孤立の病」としての薬物依存症
 4 バイオ・サイコ・ソーシャルモデルの人間観
 5 その人にとっての「大丈夫」になる
 6 ともに「大切」を見つけて新しい「大切」を増やす

第2章 その人の「生」を肯定するかかわりや関係を築く
 1 人はなぜ支援を求めないのか
 2 「一緒にいたい、話したい」と思ってもらえる支援者になる
 3 安全で安心なコミュニケーションから信頼を取り戻す
 4 かかわりや関係がもたらす人間の「生」の肯定と豊かさ
 5 ソーシャルワークは当事者の顔をしているか
 6 ソーシャルワークの新たな専門性

第3章 理不尽な世の中で生きるためにもがく、抗う
 1 「タイパ」の文化とソーシャルワーク
 2 「どないかします」の心で「もがく」実践
 3 社会問題や生活問題は支援者の「関心」次第
 4 知ろうとすること、見ようとすること、聞こうとすること
 5 個人と社会の福祉の向上のために
 6 人々の生存を守るために「抗う」こと
 7 地域を、社会をこさえる

第4章 ソーシャルワークの「根っこ」を見つめる
 1 跋渉(ばっしょう)の労を厭う勿れ
 2 あなたは一人ぼっちではない
 3 「人ひとりは大切」である
 4 社会の矛盾に対する「永遠の戦い」としてのソーシャルワーク
 5 今伝えるべきは「生きていくことへの肯定」
 6 その人が「生きて、幸せになる」という希望を抱ける支援
 7 その人が「生きること」をあきらめないソーシャルワーク
 8 ソーシャルワークは「大事なこと」をしている


 第Ⅱ部 新たな時代のソーシャルワークの創造と継承

第5章 支援者としての「態度」を育む
 1 小説『月』が問いかけるもの
 2 障害者施設で起こった事件から考える
 3 その人への「わからなさ」を前に謙虚であること
 4 当事者や利用者は支援や支援者を映す「鏡」である
 5 「心理的安全性」が共有された職場環境をつ

内容説明

今日の日本では、生活の支えとなるべき他者や社会との安定したつながりを失って、深刻な孤立状態を強いられる人々が増えている。これはソーシャルワークという思想と実践がなければ解決できない社会的な問題であり、地域にソーシャルワーカーがいるということは、この時代の「希望」である。本書は、他者への想像力や寛容さが失われ、分断や排除が進行する現代社会に求められるソーシャルワークのありようを考えたものである。筆者が出会った幅広いジャンルの本や資料などから、ソーシャルワークを巧みに表現した実践の糧になる言葉を多数紹介しながら、その使命・役割・魅力や可能性を存分に伝えている。今こそ必要なソーシャルワークを、身近な言葉で楽しく、面白く、かつ大真面目に論じた「ソーシャルワークすぎる」一冊。

目次

ソーシャルワークにこの時代の希望を見出す
第1部 人々とともにあるためのソーシャルワーク(人を支えるつながりと場所をつくる;その人の「生」を肯定するかかわりや関係を築く;理不尽な世の中で生きるためにもがく、抗う;ソーシャルワークの「根っこ」を見つめる)
第2部 新たな時代のソーシャルワークの創造と継承(支援者としての「態度」を育む;新たな時代のソーシャルワークの学びと教え;ソーシャルワークの「実践知」の創造と継承;ソーシャルワークの海で泳ぎ続ける)
第3部 マンガやアニメに見出すソーシャルワークとその希望(『新世紀エヴァンゲリオン』から考える「他者」の存在の意味;『鬼滅の刃』から考える「喪失」と「弱さ」にある可能性;『ONE PIECE』から考える「人として生きる」ための条件;『健康で文化的な最低限度の生活』『SLAM DUNK』から考える指導者とチームの意義)
小さなことから始めて、できることを続けよう

著者等紹介

空閑浩人[クガヒロト]
1964年生まれ。2000年同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士後期課程満期退学。現在、同志社大学社会学部教授。社会福祉士。博士(社会福祉学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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