新・道徳教育はいかにあるべきか―道徳教育学の構築/次期学習指導要領への提言

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新・道徳教育はいかにあるべきか―道徳教育学の構築/次期学習指導要領への提言

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  • サイズ A5判/ページ数 308p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623098422
  • NDC分類 371.6
  • Cコード C3037

出版社内容情報

日本の道徳教育の未来を提言する
道徳教育学フロンティア研究会による論集第三弾。文部科学省・中央教育審議会では、2028年頃の次期学習指導要領の改訂に向けて準備が進められている。本書では、これまでの二冊に続き、学際的な道徳教育学の「最前線」を提示するとともに、道徳科成立後の動向をふまえ、その課題と問題点を明らかにしながら次期学習指導要領の改訂案を具体的に提言していく。

内容説明

道徳教育学フロンティア研究会による論集第三弾。文部科学省・中央教育審議会では、二〇二八年頃の次期学習指導要領の改訂に向けて準備が進められている。本書では、これまでの二冊に続き、学際的な道徳教育学の「最前線」を提示するとともに、道徳科成立後の動向をふまえ、その課題と問題点を明らかにしながら次期学習指導要領の改訂案を具体的に提言していく。

目次

これからの道徳教育の方向性
第1部 道徳教育学構築に向けて(昭和戦前期における修身教授改革論の諸相―松本浩記の修身教育認識;戦後中学校道徳副読本の変遷―道徳教科書の前史として;「特別の教科 道徳」の制度論的再考―課題と提言;配分的正義とメリトクラシー―アリストテレス倫理学の視点から現代の道徳教育を捉え直す;道徳的価値の理解と自覚 ほか)
第2部 次期学習指導要領に向けての提言(目標―道徳教育、道徳科の目標の課題と今後の方向性;内容―学習指導要領「道徳」の内容構成の課題と検討の方向性;教科書―道徳科教科書の成果と課題;方法―二〇一七(平成二九)年告示学習指導要領「道徳」の方法論的観点からの検討
評価―「評価」の課題と新たな方向性に向けて)

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