出版社内容情報
一人ひとりを尊重する社会の形成をめざすという価値観を、分かち合う学びのために。理念、歴史、施設、制度、評価・方法、 人の発達段階や子どもの居場所、地域コミュニティ、多文化共生、「障害」、ジェンダー、ケアといった視点もふまえ、日常生活のさまざまな場面にある学びを捉えなおす、社会教育・生涯学習のテキスト。
目次
第1章 「社会教育」・「生涯学習」とは何か,という問いをめぐって―様々な環境の変化を踏まえてどう考えるのか
第2章 生涯学習の理念―生涯教育/生涯学習とはどのような考え方か
第3章 社会教育政策の歴史―社会教育は何を目指してきたのか
第4章 社会教育・生涯学習の施設と職員―地域に学習拠点があることの意味とは
第5章 社会教育施設としての博物館・図書館―これまでとこれから
第6章 人間の「発達」と学習―生きることとの関わりから
第7章 子ども・若者と社会教育―子ども・若者の「居場所づくり」を事例として
第8章 働く大人の生涯学習・社会教育―働く意味や仕事の意義を見つめ直す
第9章 高齢期と学習―「自分ごと」として考える
第10章 地域コミュニティのなかの学校と家庭―誰がための連携・協働か
第11章 「多文化共生」と社会教育・生涯学習―グローバリゼーションの中で変化していく学習
第12章 「障害」(ディスアビリティ)からみる社会教育・生涯学習―「障害の社会モデル」と学び
第13章 ジェンダーと社会教育・生涯学習―「女性の学習」の歩みを考える
第14章 教育とケア―両者の共通点に注目して
第15章 社会教育・生涯学習における評価と方法―それぞれのあり方を,根本的に問い続けて



