減災復興学

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623098118
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C3036

出版社内容情報

阪神・淡路大震災から30年が経つ神戸、兵庫において、どのような被害があったのか、震災からどのように復興し、次の災害に備えてきたのか、またそれらをどのように教訓としていくのかを、行政、都市計画、建築、防災教育等の専門家が、復興と減災を一体的にとらえて考察する。阪神・淡路大震災から20年以降の神戸、兵庫の状況から、阪神・淡路大震災からの復興を検証する。これから起こり得る大災害への備えや事前復興における課題も示唆する。

内容説明

阪神・淡路大震災から30年が経つ神戸、兵庫において、どのような被害があったのか、震災からどのように復興し、次の災害に備えてきたのか、またそれらをどのように教訓としていくのかを、行政、都市計画、建築、防災教育等の専門家が、復興と減災を一体的にとらえて考察する。阪神・淡路大震災から20年以降の神戸、兵庫の状況から、阪神・淡路大震災からの復興を検証する。これから起こり得る大災害への備えや事前復興における課題も示唆する。

目次

第1章 阪神・淡路大震災の被害概要
第2章 兵庫県南部地震の発生メカニズムと地震動
第3章 建築物の耐震性と建物被害
第4章 地震による複合災害(火災)と気象・気候
第5章 自治体・企業の災害対応体制の進展と課題
第6章 被災経験をふまえた減災まちづくり
第7章 災害復興公営住宅における共助の仕組みづくり
第8章 被災自治体による復興ガバナンス―兵庫県の事例から
第9章 被災地での犯罪とその予防
第10章 阪神・淡路大震災と学校の教育継続
第11章 早期復興へ向けた被災者支援のための被災者台帳構築

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