出版社内容情報
評価の実践的手法までも詳解した従来にない教科書。コンセプトやパッケージ、規格などを切り口に商品を多角的にとらえ分析する一方で、商品評価に用いられる、官能評価法やSD法など専門的手法も解説し、商品が社会的・経済的に果たしている役割を考える。
内容説明
商品研究の基礎的概念のみならず、商品評価の主践的手法までも詳解した従来にない教科書。コンセプトやパッケージ、規格などを切り口に商品を多角的にとらえ分析する一方で、商品評価に用いられる、官能評価法やSD法など専門的手法も解説し、商品が社会的・経済的に果たしている役割を考える。
目次
序章 商品とは何か
第1部 商品研究における基礎的概念(商品コンセプト;商品のデザインとパッケージ;商品の規格・標準;商品のラベル;商品企画とアイデア発想法)
第2部 商品研究の実践的手法(商品評価の意義;商品評価の対象と手法;五感にもとづく官能評価法;商品評価の実践;エコグッズの評価手法 ほか)
終章 新たな商品研究に向けて
著者等紹介
神原理[カンバラサトシ]
1965年生まれ。現在、専修大学商学部マーケティング学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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