疑う、知る、考える哲学をはじめる

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  • サイズ 46判/ページ数 242p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784623096336
  • NDC分類 100
  • Cコード C0010

出版社内容情報

知りたいと思い、どこまでも問い続けよう。
哲学は「どこまでも問い続けること」です。いますぐ哲学をはじめましょう。本当だろうか、なぜだろうかと問い続けましょう。
トビラを開けて。目の前にあるケーキは「本当にケーキ?」と。

内容説明

知りたいと思い、どこまでも問い続けよう。哲学は「どこまでも問い続けること」です。いますぐ哲学をはじめましょう。本当だろうか、なぜだろうかと問い続けましょう。トビラを開けて。目の前にあるケーキは「本当にケーキ?」と。

目次

序章 哲学するために
第1章 疑う、知る
第2章 もっと疑う、もっと知る
第3部 存在する
第4部 行為する
第5部 社会に生きる
第6部 人間として生きる
終章 ふたたび哲学するために

著者等紹介

青柳雅文[アオヤギマサフミ]
現在、立命館大学文学部・大阪経済大学人間科学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マーブル

12
哲学者についてではなく哲学について学ぶ。多様化が叫ばれ、それに伴うかのように膨大な選択肢が与えられる現代。あたかも大海に放り出されたかのような状況に戸惑う。そしてそれを助けるような便利なツールもたくさん現れてきている。だが、ちょっとした疑問につまずいて足が止まることがある。本当にそうだのだろうか。本物と区別がむずかしい偽物がはびこり、やがて本物がどれで偽物がどれなのかわからなくなってくる。そんな日々をどう過ごすか。何にでも疑問を抱いた子どもは哲学をしていた。本書は再び哲学する心の扉を開くきっかけを目指す。2024/04/21

夜狼寺 大

3
難しい哲学用語は出てこず、平易な言葉で書かれているので読みやすかったのですが、哲学というものはやはり分かりにくいものだと感じました。それはおそらく、哲学は数学のように、はっきりした答や正解がないから。2024/05/07

いかすみ

2
哲学者の考え方を知るのではなく、実際に常識を疑うことで哲学を追体験する本。色々なトピックがあるが、興味を引いたのは知識論。本当に知っていると言える条件は4つあり、普遍性、根拠の確実性、知識の反証可能性、客観性である。普遍性はいつどこでも同じ共通項があること。根拠の確実性はある命題が正しいと言える確実な根拠があること。知識の反証可能性は知識がある命題について検証したり反証できること。客観性は論理に従っていることである。最後に、哲学とは「疑い、どこまでも問い続けながら本当の答えやわけを知る営み」である。2024/11/15

Go Extreme

2
哲学する: 疑問→問い 批判 知る: 常識 知らないことを知っている ひとそれぞれ: 多様な考え方→相対的 普遍性 知っている: 共有 根拠の確実性 心に思う: 独断 知識の反証可能性 どこまでも知る: ことばと論理 客観性 夢か現実か: 胡蝶の夢 だあれ なぜ存在: 原因の原因 究極の目的   意思・権利 行為: 道徳・倫理 基準 意味 善い: 行為の善悪 道徳・倫理 ともに: 人間と石ころ 生き方・価値観 なぜ生きる: はかない・永遠の瞬間 意味なく生きる 人間: 矛と盾 哲学する: 考える=哲学する2024/02/05

takao

1
ふむ2024/12/17

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