出版社内容情報
ウィズコロナ時代に対応した観光学の基礎的な理論を網羅するとともに、新しい動向もカバーしたスタンダードな入門テキスト。初学者や観光学を専門としない学生にも分かりやすく、観光学の全体像を見通せる一冊。各国・地域の実践事例なども豊富に盛り込み、楽しみながら具体的なイメージをふくらませ、学びを深めることができる。
内容説明
ウィズコロナ時代に対応した観光学の基礎的な理論を網羅するとともに、新しい動向もカバーしたスタンダードな入門テキスト。初学者や観光学を専門としない学生にも分かりやすく、観光学の全体像を見通せる一冊。各国・地域の実践事例なども豊富に盛り込み、楽しみながら具体的なイメージをふくらませ、学びを深めることができる。
目次
観光学を学ぶために
第1部 観光学の基礎(観光の歴史;観光と旅行者の行動;観光と産業・経済)
第2部 観光産業論(旅行産業;宿泊産業;運輸産業;テーマパーク産業;文化施設と観光;観光産業とホスピタリティ)
第3部 観光政策論(観光立国と国際観光;諸外国の観光政策;地域観光とまちづくり)
第4部 応用観光論(コンテンツツーリズム;ブライダルと観光;メディカルツーリズム;ダークツーリズム;フードツーリズム;祭礼文化と観光)
著者等紹介
竹内正人[タケウチマサト]
1954年生まれ。現在、大阪成蹊短期大学観光学科教授
竹内利江[タケウチトシエ]
1959年生まれ。現在、神戸学院大学非常勤講師
山田浩之[ヤマダヒロユキ]
1932年生まれ。現在、京都大学名誉教授、大阪商業大学名誉教授、羽衣国際大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。