出版社内容情報
既存の学問にアーチをかけ、学際的なアプローチを可能にした情報コミュニケーション学。情報とコミュニケーションという現代を読み解くためのキーワードから、社会、文化、世界についてやさしく解説する入門書。
内容説明
既存の学問にアーチをかけ、学際的なアプローチを可能にした情報コミュニケーション学。情報とコミュニケーションという現代を読み解くためのキーワードから、社会、文化、世界についてやさしく解説する入門書。
目次
第1部 生活から社会を解き明かす(つながる私たち―恋愛、結婚と家族のあり方;現代社会を生きる・見る・変える;情報化によるイノベーションを経済学で考える ほか)
第2部 文化から社会を考える(舞踊の国際研究から共創へ―琉球・韓国の比較舞踊学;音楽表現とメディアの関係;超域文化としてのファッション ほか)
第3部 コミュニケーションから世界を読む(おとなりさんは外国人―多文化共生と異文化コミュニケーション;SDGsの本質を読み解く力―当事者としての私たち;コーヒーカップの向こう側―フェアな経済とは何か? ほか)