出版社内容情報
既存の学問にアーチをかけ、学際的なアプローチを可能にした情報コミュニケーション学。情報とコミュニケーションという現代を読み解くためのキーワードから、社会、文化、世界についてやさしく解説する入門書。
内容説明
既存の学問にアーチをかけ、学際的なアプローチを可能にした情報コミュニケーション学。情報とコミュニケーションという現代を読み解くためのキーワードから、社会、文化、世界についてやさしく解説する入門書。
目次
第1部 生活から社会を解き明かす(つながる私たち―恋愛、結婚と家族のあり方;現代社会を生きる・見る・変える;情報化によるイノベーションを経済学で考える ほか)
第2部 文化から社会を考える(舞踊の国際研究から共創へ―琉球・韓国の比較舞踊学;音楽表現とメディアの関係;超域文化としてのファッション ほか)
第3部 コミュニケーションから世界を読む(おとなりさんは外国人―多文化共生と異文化コミュニケーション;SDGsの本質を読み解く力―当事者としての私たち;コーヒーカップの向こう側―フェアな経済とは何か? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
2
ふむ2024/06/19
Go Extreme
1
生活から社会を解き明かす: つながる私たち 現代社会を生きる・見る・変える 行動を変容 防災しない災害学 現代の罪と罰 文化から社会を考える: 舞踊の国際研究から共創へ 音楽表現とメディアの関係 言葉の遊戯 音のある言語とない言語 第二言語の習得と学習環境 差異から社会を読み解く コミュニケーションから世界を読む: おとなりさんは外国人 SDGsの本質を読み解く力 コーヒーカップの向こう側 実感する海外事情 「ありのまま」の報道は可能か コンピュータの問題点 組織やコミュニティにおける監視2022/05/11
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