ミネルヴァ日本評伝選<br> 山内一豊・忠義―播州以来、御騎馬は御身上に超過なり

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ミネルヴァ日本評伝選
山内一豊・忠義―播州以来、御騎馬は御身上に超過なり

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  • サイズ 46判/ページ数 277p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623093229
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0321

出版社内容情報

山内一豊(1545年から1605年)山内忠義(1592年から1664年)織豊・江戸時代の武士
土佐藩初代藩主である山内一豊と、その甥で二代藩主を継いだ忠義。織豊期から江戸期にかけて、戦国動乱と平静の世という対照的な時代を過ごしたふたりの武士の生涯を逸話も読み解きつつ追っていく。

内容説明

山内一豊(一五四五~一六〇五)・忠義(一五九二~一六六四)織豊・江戸時代の武士。土佐藩初代藩主である山内一豊と、その甥で二代藩主を継いだ忠義。織豊期から江戸期にかけて、戦国動乱と平静の世という対照的な時代を過ごしたふたりの武士の生涯を逸話も読み解きつつ追っていく。

目次

第1章 逸話時代の一豊
第2章 豊臣家家臣として
第3章 関ヶ原の戦い
第4章 国持大名山内一豊
第5章 二代藩主忠義
第6章 野中兼山と共に
第7章 石高に応じた家臣団の編制
第8章 晩年の忠義
第9章 逸話から見た忠義の人物像
第10章 一豊・見性院・忠義の神格化と顕彰

著者等紹介

長屋隆幸[ナガヤタカユキ]
1972年山形県生まれ。2005年愛知県立大学国際文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。2006年愛知県立大学にて博士(国際文化)取得。現在、名城大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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MUNEKAZ

16
主家滅亡により多くの家を渡り歩く。全身傷だらけの武辺者なれど事務仕事もできる、となれば「藤堂高虎かな」と思いきや、本書の主人公・山内一豊である。正室のへそくり逸話ばかりが有名だが、他の逸話も多く紹介・検証しながら、織豊時代を生き抜いた武将の生涯を描いている。とりあえず奥さんの名が「千代」であることに根拠無し。続く2代・忠義については、野中兼山とともに行った藩政改革をメインに紹介している。あとがきにある事績を追いかけるだけでは、ただの藩政史であり人物史にならないというのは、江戸期の大名ならではの悩みか。2022/10/12

Go Extreme

1
逸話時代の一豊: 一豊の先祖と父母・兄弟 秀吉に仕える以前の一豊 見性院との結婚 豊臣家家臣として: 秀吉の家臣として 長浜城主時代 掛川城主時代 関ヶ原の戦い: 関ヶ原の戦いにいたるまで 小山評定における一豊 一豊と関ヶ原の戦い 国持大名山内一豊: 一豊の土佐への入国 支配基盤の整備 知行高九万八〇〇〇石から二〇万石へ 二代藩主忠義: 忠義の登場 幕府と忠義 藩財政の立て直し 野中兼山と共に 石高に応じた家臣団の編制 晩年の忠義 逸話から見た忠義の人物像 一豊・見性院・忠義の神格化と顕彰2022/01/15

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