出版社内容情報
心身ともに複雑な時期を過ごす生徒たちをサポートするために、部活動指導員にはさまざまな方面の知識が必要である。応用編では、チームのまとめ方、気になる子どもへの配慮、けがの応急処置、こころの不調への対応などについて、図表やイラストを交えわかりやすく紹介する。基礎編の内容を踏まえて読むことで、部活動の現場を具体的にイメージでき、必要な技能が身につく一冊。
内容説明
心身ともに複雑な時期を過ごす生徒たちをサポートするために、部活動指導員にはさまざまな方面の知識が必要である。応用編では、チームのまとめ方、気になる子どもへの配慮、けがの応急処置、こころの不調への対応などについて、図表やイラストを交えわかりやすく紹介する。基礎編の内容を踏まえて読むことで、部活動の現場を具体的にイメージでき、必要な技能が身につく一冊。
目次
第1章 チームビルディング
第2章 メンタルトレーニング
第3章 部活動に関連するストレス
第4章 生徒のこころの不調とその対応
第5章 思春期の身体
第6章 部活動における「合理的配慮」
第7章 緊急時の対応
第8章 指導者の自己理解と心の健康
第9章 各国の課外活動
著者等紹介
藤後悦子[トウゴエツコ]
筑波大学大学院教育研究科修了、東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科単位修得満期退学、筑波大学博士(学術)。現在、東京未来大学こども心理学部専攻長・教授
大橋恵[オオハシメグミ]
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、東京大学博士(社会心理学)。現在、東京未来大学こども心理学部教授
井梅由美子[イウメユミコ]
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得退学。現在、東京未来大学こども心理学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。