出版社内容情報
パンデミック、災害など、不確実性を伴う事象が起きる現代にあって、企業活動はそのリスクとどう対峙していくべきなのか。リスクテイクする組織の在り方を理論立てて考え、そのうえで実際の企業調査からリスクに強い組織を模索する。理論的バックボーンのもとに実践で役立つ経営戦略を考察し、これからのリスクマネジメントの在り方を提示する。
内容説明
パンデミック、災害など、不確実性を伴う事象が起きる現代にあって、企業活動はそのリスクとどう対峙していくべきなのか。リスクテイクする組織の在り方を理論立てて考え、そのうえで実際の企業調査からリスクに強い組織を模索する。理論的バックボーンのもとに実践で役立つ経営戦略を考察し、これからの時代のリスクマネジメントの在り方を提示する。
目次
想定を超える急激な変化に晒される経営環境
第1部 理論編(リスクマネジメントの基本理論;戦略リスクマネジメントの展開;戦略リスクとは何か;経営戦略とは何か;意思決定とは何か)
第2部 実践編(経営戦略リスクマネジメントの展開方法;戦略リスクマネジメントの運用実態;経営戦略リスクマネジメントによる企業価値向上)
経営戦略リスクマネジメントのこれからの課題
著者等紹介
大森勉[オオモリツトム]
1964年生まれ。2020年関西大学大学院社会安全研究科防災・減災専攻博士課程修了。2020年学術博士(関西大学)。現在、関西大学社会安全学部非常勤講師、鳥飼総合法律事務所特別顧問、株式会社ビープロシード取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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