出版社内容情報
ソーシャルワーク演習のテキスト。2021年度より実施される新カリキュラムに準じた内容。ソーシャルワーカーらしい思考を主体的に身に付けられるように、実践者がその感覚を率直に表現した実践事例等に基づく演習課題を多数掲載。ソーシャルワーク実践に必要とされるジェネリックな実践基盤の形成と個別特性の開発に役立つ一冊。
内容説明
ソーシャルワーカーらしい思考を主体的に身に付けられるように、実践者がその感覚を率直に表現した実践事例等に基づく演習課題を多数議載。ソーシャルワーク実践に必要とされるジェネリックな実践基盤の形成と個別特性の開発に役立つ一冊。
目次
第1章 ソーシャルワーク演習の学び方
第2章 ソーシャルワークを体験する
第3章 クライエントとの出会いと支援の始まり―ソーシャルワークの支援過程を体験的に学ぶ1
第4章 支援の展開と評価―ソーシャルワークの支援過程を体験的に学ぶ2
第5章 メゾ・マクロレベルへの展開―視点・問題意識とアプローチの方法
第6章 専門職の機能と役割―ソーシャルワークの実際を学ぶ