出版社内容情報
教育学について伝統的に論じられてきた古典的な学説史テーマから、現代社会において新たに教育に関する問題として注目されているような最新のテーマまで、幅広く取り扱い、わかりやすく解説。教育学を学ぼうとする際に押さえておきたい教育の基本が凝縮されている一冊。
目次
教育学入門
教育の本質
教育の歴史
教育の理念
教育の制度
学校経営
教員養成と教職
教育課程
学力論
学習指導
生徒指導
学級経営と集団づくり
生徒指導・進路指導
学級経営と集団づくり
道徳、特別活動、総合的な学習／探究の時間、外国語活動、課外活動、その他
特別支援教育
教育に関する行政と財政
教育に関する法規
子どもの成長・生活をめぐる諸問題
家庭教育、地域の教育、生涯教育
著者等紹介
安彦忠彦［アビコタダヒコ］
神奈川大学特別招聘教授／名古屋大学名誉教授
藤井千春［フジイチハル］
早稲田大学教育・総合科学学術院教授
田中博之［タナカヒロユキ］
早稲田大学教育・総合科学学術院教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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少々難しいが，歴史的なことは概観できた。2022/04/14
samurai
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イリッチアンドライマー 脱学校論2022/04/09
jackbdc
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読後の感想、教育学の５大相克、①国家と個人（教育を語る主体）、②知識と知恵（教育の目的）、③管理と放任（教育の手段）、④集団と個人（教育のプロセス）、⑤混合と分離（教育の環境）。うーん、相克じゃなくて両面性かも。2020/10/09
