出版社内容情報
小学校高学年(四?六年生)は、身体の成長とともに、こころも変化する時期である。「発達検査」では、思春期入り口のこころと身体は測れない。子どもの身体のSOSの奥に潜む心理的要因と発達障害の特性を考え合わせ、精神科医だからできる介入方法を語る。高学年ということを念頭に置き、子どもの未来を考える一冊。
内容説明
「発達検査」で測れない思春期の隠されたこころ。精神科医が診るこころと身体。
目次
序章 小学校高学年に学ぶ
第1章 発達検査って何?―支援や診断への大きなヒントを見る(発達検査、しています;数値以外の情報;心理検査は導きの糸 ほか)
第2章 起立性調節障害の落とし穴―隠れている自閉スペクトラム症(治療の焦点;起立性調節障害;身体表現性自律神経機能不全 ほか)
第3章 症例集―小学校高学年が映す世界(小学校四年生;小学校五年生;小学校六年生)
終章 「子どもたち」のために出来ること
資料 遠い風景―事件となった事例



