MINERVA現代経済学叢書<br> 拡大メコン圏の経済地理学―国境経済と空間政策

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MINERVA現代経済学叢書
拡大メコン圏の経済地理学―国境経済と空間政策

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  • サイズ A5判/ページ数 354p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623089444
  • NDC分類 332.23
  • Cコード C3333

出版社内容情報

経済地理学の視点から、拡大メコン圏の形成を考察する。インドシナ半島の国々では拡大メコン圏(GMS)の形成に伴って、各国の地域政策と空間政策の再考や新たな検討が求められている。本書では、拡大メコン圏の開発計画を詳細に検討、東南アジア島嶼部の諸国における都市化の進展の傾向、拡大メコン圏における都市開発と地域開発について考える。

内容説明

経済地理学の視点から、拡大メコン圏の形成を考察する。インドシナ半島の国々では拡大メコン圏(GMS)の形成に伴って、各国の地域政策と空間政策の再考や新たな検討が求められている。拡大メコン圏の開発計画を詳細に検討、東南アジア島嶼部の諸国における都市化の進展の傾向、拡大メコン圏における都市開発と地域開発について考える。

目次

第1部 方法論の模索(D.ハーヴェイの空間概念からみたインドシナ半島;カンボジアとミャンマーの地理的空間における個人と社会)
第2部 国家の空間的再編(国境地帯の産業集積;タイの空間政策;ベトナムとカンボジアの地域再編;ミャンマーとラオスの都市成長;中国のリスケーリングと雲南省・広西壮族自治区)
第3部 大陸部と島嶼部(東南アジアの都市化;東南アジアにおける拡大メコン圏)

著者等紹介

生田真人[イクタマサト]
1952年生まれ。1976年鹿児島大学法文学部卒業。1980年大阪市立大学文学研究科中退、東京都立大学理学部地理学科助手。1985年大阪市立大学経済研究所講師・助教授。1996年立命館大学文学部教授。現在、立命館大学文学部特別任用教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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