入門ソーシャルセクター―新しいNPO NGOのデザイン

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623089376
  • NDC分類 335.8
  • Cコード C3036

出版社内容情報

新しいNPO/NGOのテキストブック
不確実な時代にふたたび考えたい、「みずからはじめる」「仲間とつながる」理念と方法

社会問題に取り組みたいと思っているけど、実際に何をすればいいのか分からない――。これまでのNPO/NGO論は大枠の制度や理論で説明されるものが多い。それに対して本企画は、一人の気づきから行動が生まれ集団が形成されるところからはじまる。そして持続可能な組織運営が行われ、なんらかの社会変容に至るまでのプロセスを解説していく。「動きながら学ぶ」行動派に最適なNPO/NGO論のテキストとなっている。

内容説明

新しいNPO/NGOのテキストブック。不確実な時代にふたたび考えたい、「みずからはじめる」「仲間とつながる」理念と方法。

目次

第1部 参加のためのデザイン(ソーシャルセクターの世界―新しいネットワークの広がり;ユニークな行為と組織―自発性と多様性で社会とつながる;事業と組織のインキュベーション―事業性と運動性のバランス;メディアと社会的支援―情報を発信して活動をひらく)
第2部 続けるためのデザイン(ソーシャルファイナンスと評価―社会にインパクトを与える;企業社会とソーシャルイノベーション―企業とNPOの協働による価値創造;NPOと行政の協働―市民主権をかたちにする協働とは;ソーシャルセクターの法と制度―市民公益を実現するNPO法と諸制度)

著者等紹介

宮垣元[ミヤガキゲン]
慶應義塾大学総合政策学部教授。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずさん

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市場でも政府でもない「NPO」の存在理由について、改めて考えさせられました。市場や政府などの社会システムに限界がある中で、それらからこぼれ落ちてしまう社会課題を解決するために必要な存在がNPOである。本書では、「様々な社会システムの失敗を、NPOがいわば引き受ける」とも記載されています。特に若い世代など、馴染みのある人も増えてきたと思われるソーシャルセクターですが、まだまだ存在意義を上手く語ることの難しい領域でもあると感じています。本書には大事な論点がつまっていて、読みごたえがあると思いました。2021/01/09

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